こんにちは!べごのおばさんです。
1月23日午後4時、初孫が産まれました。古稀を迎えてやっと初孫と逢えました。感動でしたね。
それも、双子の男の子(兄のアックンと弟のイックン)です。何年か不妊治療をがんばった後の出産なので、家族みんなで無事に産まれてくることを、切に願いました。37週で、帝王切開でのお産でしたが、二人とも、2700g以上あって、保育器に入ることもなくホッとしました。
母親は自然分娩か帝王切開か迷ったのですが、お腹の中での向きが良くなかったので、安全な手術をしてもらうことにしたのです。看護師から「歩かないと治りが悪いからね!」と言われ、次の日から歩いた母親でした。顔面蒼白(?)になりながら、震える手に力を込めて本当に良く頑張ったと思います。母乳も少しずつだけれど飲ませることが出来て、母親になって嬉しさと緊張感を同時に味わったようです。
私は退院するまで日参し、顔の区別もついて(二卵性なので最初から少し違っていた。)、髪の毛がフサフサのアックンは、チョッとの音にも反応するし、チョッピリ鼻の大きいイックンは、少々の音でもビクともしないでスースー寝ていることが多いです。百面相で泣き虫のアックンは看護師のアイドルになっていたようです。
これからどんな風に変わっていくのか楽しみだけれど、願うことは唯一つ、スクスク健やかに育ってほしいと思うばかりです。
父親の息子からは、労力で援助してほしいと言われたので、チョイチョイ助っ人に行こうと思っています。
膝が痛いなんて言ってられない!
それから、10年以上使った『らくらくホン』を『スマホのらくらくホン』に変えようと思っています。孫の写真を見るために—。
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