こんにちは。昨日胃カメラを飲んで、特に悪いところは無いと言われ喜んでいるポチです。
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今日は大山の犬祭りについてとも思っていたのですが・・・胃カメラで行けなかったので、趣味のDVDより、家族で観るのにお薦めの映画でも紹介しますね。
まず一つ目は、「プロヴァンスの休日」
「レオン」で一躍有名になったジャン・レノが、今回は頑固なおじいちゃん役を演じ、夏休みにプロヴァンスに初めて遊びにきた、聴覚障害を含む3人の孫たちと一緒にひと夏を過ごす物語です。
往年の映画ファンには懐かしい、「サウンド・オブ・サイレンス」などの名曲を背景に、不器用で無愛想な祖父が、旧い友人たちとの再会や孫たちとの交流を通じ、やがて心が打ち溶けていく様は、観ていて熱い感動が込み上げてきます。
小さいお子さんは飽きてしまうかも知れませんが、「久しぶりに感動の涙を流してみたい!」という年配の方には、お薦めの映画ですo(≧ω≦)o
続いて2つ目。
こちらは昨年大ヒットした「君の名は」の新海誠監督が手掛けたアニメ作品。
「星を追う子ども」です。
さすが新海誠監督ですね。映像のキレイさはピカイチ!
基本的には少年少女の冒険物語で、ジブリの「天空の城ラピュタ」あたりをイメージすると近いかな?
変に恋愛的な内容に走らず、とりあえず子どもたちと一緒に観るぶんには多分問題は無いのでは。
ところどころ「あれ?この場面はジブリの映画にもあったような気が・・・」という箇所はたくさんありますが、あまりメジャーな作品では無いようなので、時間がある時に、お子さんとのコミュニケーション作りにいかがでしょうか?
そして最後にご紹介するのが、「ウォーター・ホース」
有名な未確認生物、ネス湖のネッシーご存知ですよね。
これはひょんなことからウォーターホース(ネッシー)の子どもと知り合うことになった気弱な少年が、ネッシーとの交流と別れを通じ、大事なことを学び、やがて大人へと成長していく物語です。
デイック=スミスの「おふろの中からモンスター」という絵本が原作で、スコットランドの広大で緑豊かな景色を背景に進められるこの物語は、ディズニー作品に通じる安心感を持って、ハラハラドキドキしながらも、温かい気持ちで観ることができると思います。
たまにはこんなDVDを通じて、家族の交流を深めてみてはどうでしょうかo(^▽^)o
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