こんにちは!ぐりです(^∇^)
今日のシオン付近は、キレイな青空です!
ひとつ前の記事に、同じ作品でもその時によって違った見方、感じ方ができるという内容を書きましたが、それは音楽でもそうですね♪(/・∀・)/ ♪
時期が今とは少しずれますが、
レミオロメンの『3月9日』という曲は、
とても素敵な曲ですね。
元々は友人の結婚式のために作られたものが、
卒業式の定番曲にもなり、
とても面白いなあと思います。
同じ曲から、結婚を思い浮かべる人もいれば、
卒業を思い浮かべる人もいるのですね。
個人的な話になりますが、
私がこの曲を初めて聞いたのは、『ether』というアルバムが出た時でした。
その時は、私の中ではラブソングのイメージが強かったです。
でも何年も経つと、曲の中のある一部分を思い出すことが多くなりました。
「上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて」
(『3月9日』の歌詞より)
曲全体のイメージとは少し違いますが、
私にとっては、
煮詰まった時に少し一息つけるような、
「そんなに気にするな。なんとかやっていこう。」と励まされるような、
そんな気持ちになれる一部分です。
今日の青空を見たら、
またその一部分が思い浮かんだのでした。
みなさんにとって、印象深い曲や歌詞は、
なんでしょうか?
楽器を何一つ弾けない私ですが、
音楽の力は素晴らしい、と日々感じていますo(^▽^)o
<ぐり>
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