シオンの窓からⅡ

 昨夜、気温が低い中で少しですが雪が降りました。
今朝は一面白くなり、早朝の外は雪は“ガリガリ”になり、水分をふくんだところは“ツルツル”状態。
「自動車運転を気を付けないと。」と、思っていましたが、それ以降は日が差して、昼はアスファルトが乾いていました。
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シオンの窓から、本体:七窪思恩園・シオンの入り口と、創立者五十嵐喜廣翁の功績が記された頌徳碑が見えます。
窓の外の空気は冷たく、差していた日も陰を落とし、午後3時過ぎには曇り空になってきました。
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寒い中、外で遊ぶ子どもの姿が見えました。外で遊ぶ子どもが少なくなったのかと思っていましたので、微笑ましい限りです。
明後日はうるう年の29日、3日後に3月に入ります。早いものです。
 ある お子さんと<うるう年が誕生日だったら…>の話になりました。
私は「2月29日生まれだったら、4年に1回しか誕生日が来ないなら、若くいられてうれしい、うらやましい。」と言い、
そのお子さんは「誕生日プレゼントが4年に1回しかもらえなくなるのは悲しい、かわいそう。」と言います。
お互いおおよそのことは分かっていましたが、人によって感じ方やとらえ方、価値観は違うもの、と感じたひと時でした。
   <メリー>

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