全国児童家庭支援センター研究協議会北海道大会に行ってきました。

全国児童家庭支援センター（児家セン）の大会で札幌に行きました。
秋田空港から乗った飛行機がプロペラ機“ボンバルディアDHC8‐Q400”で、振動と騒音にビビりながら…
　怖がる私を安心させるかのように、にこやかなＣＡが「安全」だとアナウンスされ…1時間ぐらいで着きました。
会場近くの北海道庁や　
　大通公園のテレビ塔が　　地下鉄を出てから見えました。
大会では、児家センの役割を確認しつつ、これからの方向性やあり方などの講演や討議で深めてきました。
記念講演では日本臨床心理士会会長の村瀬嘉代子先生が「生きづらさをかかえる家族への支援　～友に生き、共に支えあうために～」という演題で、適切な対人支援をどう柔軟にしていくかなどを事例を挙げてお話してくださいました。お話をお聞きするのは初めてで、対人援助について勉強させていただきました。


帰りの道中は景色が良く　　仕事も終わったのでゆったり帰ることが出来ました。
航空チケットとＪＲチケットを別々に買ったために、帰りの乗継を考えず……
秋田からは、ＪＲは各駅停車の電車で、にぎやかな高校生に圧倒されながらの旅でした。
＜メリー＞