記憶について、ちょっとした話

こんにちは。
シオンの所在地は、今日は一日雨模様です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
先日、好きなバンドの新しいアルバムを買いました(＾∇＾)
近年、あまりCDが売れないそうですが…
私はCD全盛期世代なので、
年間何枚も購入します。
近頃はDVD付きが多いですね…
ちょっと、お高いですね…(´･_･`)
そんなボヤキは置いておいて、
そのアルバムの中のある曲を聴いた時に
「あ、これ何かのアニメの主題歌だったな…」
と思い出しました。
でも、何のアニメだったか、思い出せないのです。
メロディーや歌詞をほとんど覚えていたので、
「きっと何回も見ていたアニメだろう…」
と思ったのですが、
その先が思い出せない。
「なんだっけ…」と考えていると、
ふと一つのアニメが思い浮かんだのです。
でも、そのアニメは何年も前に放送していたので、
その主題歌であるはずがないのです。
「なんでこのアニメが思い浮かぶんだろう？
でも、絶対違うな…」
スマホの力を借りずに、
何とか思い出そうと頑張った時！
ついに思い出しました！
頭の中がパアッと開ける感じです！(ﾟ∀ﾟ)
ですが、「あ～スッキリ！」と感じると同時に、
「なんで、何年も前のアニメが思い浮かんだんだろう？」
と疑問が残りました。
そして、再び頭の中がパアッと開ける感じが！
実はその２つのアニメは、
原作者が同じ人だったのです…。
似たような経験された方もいらっしゃると思いますが、
何か思い出そうとするときに、
「カタカナが入る名前の俳優さんだったような…」とか、
大まかなカテゴリーが思い浮かんだり、
何かの拍子に、
それまで頭に少しも浮かんでこなかったような、
学校で習った単語を思い出したり…。
（エピソードは省きますが、先日、
“唐傘連判状”を思い出しました！
歴史は苦手なのに…。）
自分では意識していなくても、
頭の中では記憶がカテゴリー分けされていて、
カテゴリーが似ているものは、近くの引き出しに、
何かの拍子にパッと出てくるように、
回路が繋がっているんですね。
「〇〇先生の作品」とか、
「カタカナの名前の人」とか…。
記憶についてあまり詳しく書くと、
難しくなるので避けますが…
「なかなかいい仕事しているな」と、
自分の一部でありながら、
関心してしまいました(=∀=)
明日から連休に突入しますが、
のんびり過ごされる方も、
お忙しく過ごされる方も、
クスッと笑える瞬間やホッとできる瞬間、
気持ちが少しでも和らぐ時がありますよう、
願っています(＾∇＾)
＜ぐり＞
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