「暦の上では春」と言われても、シオンの所在地では、全く実感が伴わない気候です。
皆様の地域では、どうでしょうか?
ブログを開設してから早くも半月が過ぎ、このささやかなブログの内容を見てくださっている方がいらっしゃることを、とても嬉しく思います。
諸先輩方が素敵な文章を綴ってくださっているところに恐縮ですが…。
私「ぐり」は最近、20年ぶりにガンダムにハマっています。
20年前、小学生の時は『新機動戦記ガンダムW』に熱中し、
大人になった今は、現在放送中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』です。
毎週観ています(・∀・)
小学生の時は、『W』のキャラクターや声優さんにキャーキャー言っていました。
大人になってから、『W』を全編通して見返した時は、ストーリーやキャラクターたちそれぞれの背景に感情移入してしまい、最終回では涙しました…。
そして現在は、『オルフェンズ』を毎週観ながら、やはりストーリーやそれぞれのキャラクターたちに感情移入し、時にはテレビ画面の前でウルウルとしている日々です。
でも、この熱中できる作品も、いつかは最終回を迎えるのだな…と、ふと寂しくなる時があります。
ドラマやアニメ、漫画など、どれでもそうなのですが、
とても熱中した作品ほど、終わってしまうと、とても寂しく、物悲しい気持ちになります。
作品として世に出ているからには、放送や連載が終わったとしても、何度でも触れることができるのですが、
次の話を待ち望みながら鑑賞していた当時とは違い、どこか懐かしむような気持ちが加わります。
きっと、『オルフェンズ』が終わった後は、そんな気持ちになるだろうな…と、今から思ってしまいます。
でも、大人になってから『W』を見返した時のように、
年月が過ぎてから見返したら、また違った感じ方、違った見方ができるようになるのかと思うと、
それは少し楽しみでもあります。
どちらにせよ、これほど感情が動く作品に出会えていることは、有り難いと思う今日この頃です。
これからの展開も、とても楽しみです(^∇^)
<ぐり>
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