こんにちわ!べごのおばさんです。(^-^)/
躾されている犬が『噛む』という行為は一見、突然の出来事のようだが、多くの場合、先に犬からの「警告」が出されている。それを私たち人間は見逃してしまう。というのも、その警告は微妙すぎてとても分かりにくいからだ。
犬が噛んだり、唸ったりするのは、犬が一瞬見せる感情を人間が読めずに、さらに、ズケズケと犬に近づいた時、「嫌だと言っているじゃないか!ガブッ!」となるのだ。《動物ライター 藤田りか子氏》
何だか、人と動物の関係だけではなく、人と人との関係にもよくあることだと思いませんか。こんな時、どんなことをしたら上手くいくのでしょうね。藤田さんは、犬を上手に読みながら、お互いにポジティブな気持ちになるように付き合ってゆくこととおっしゃっています。例えば、好物のおやつなどを見せて、別の物に興味を持たせたり、散歩に連れて行ったりするのも一案だそうですよ。
動物だけでなく、お互いの気持ちを思いながら暮らしていく!人も動物も変わらないようですね。13年前に、私より先に旅立ってしまった夫には、思いやりを持って話しかけていただろうか—。少々不安で自信がないです。
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