こんにちは!べごのおばさんです。
日本人には馴染の薄い「抱き合う」あいさつ、しかし、最近はハグという言葉も少しずつ知れ渡ってきました。
日常的にハグでコミュニケーションを深めているA子さん、1才8ヶ月の息子さんと夫のB男さんと生活しています。A子さんは「『おはよう』『お休みなさい』の時、何かを上手に出来た時、仲直りの時など等、その時々の気持ちが通じ合う気がします。」とおっしゃっています。
ハグに限らず、手をつなぐことやマッサージなどのスキンシップが、心身にもたらす効果については様々な報告があるようです。いずれも、幸福感や安心感をつかさどるホルモンが分泌されるという点で一致しているのだとか—。ストレス軽減や睡眠、集中力に好影響を与えると言われています。
相手の目を見て、「大好きだよ、あなたは大事な存在なんだよ。」という気持ちを伝えることで、ことばよりも愛情を素直に表現できるかも知れません。最初はぎこちないかもしれませんが、まずは親子で楽しみながら試してはいかがでしょうか。
そして、親子から夫婦で『はぐ』を—-、になったら素敵ですね。
☆ここで、ハグがテーマの絵本を紹介します。
『はぐ』『ぎゅっ』『だいすき ぎゅっぎゅっ』 1才から2才位のお子さんに適していると思いますが、もっといっぱいあると思います。
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