こんにちは!べごのおばさんです。
今回は『眠り』の話です。眠りは子どもにとっても重要なことですね。
日本は世界的にみても『寝不足』というデーターが出ていました。
乳幼児、小学生、中学生のいずれの段階でも、起床時刻は他の国と違いはないのですが、就床時刻が50分~90分も遅いのです。睡眠不足は心身の発達に関連していると言われています。慢性的な睡眠不足になっているようですよ。
就学前の子どもの不眠原因は、へんとう肥大が一番多いそうです。『いびきをかく』『呼吸時に胸が凹む』『苦しそうにもがく』『腹ばいでしか寝ない』などの状態が見られたら、へんとう肥大を疑ったほうがいいと書いてありました。
そして、子どもは睡眠と覚醒の切り替えが未発達で、寝ていても突然悲鳴を上げたり、起き上がって歩いたりすることもあります。私の次男坊がそうでした。原因が分からないので小児科(どの科に診せたらいいのか分からなかった。)の先生に相談したら、「無理に起こさないで、怪我をしないように見守ってください。」と言われました。実際、数分で治まるのでしたが、その時はとても不安でしたよ。それも、小学生になったらなくなりましたね。
お医者さんに診てもらうだけではなく、生活習慣を整えていくことが大事だと思いました。
それは、夜の刺激の強い飲み物や食べ物を避けたり、寝る時間を定めたり、朝起きて朝食をとったり、本当に基本的なことだけれど、それが基本だったように思います。
さて、生後1ヶ月になった我が家の双子ちゃんたちは、毎日夜泣きが続き、親たちを困らせているようです。夜中のミルク回数が減ってくると、寝ている時間が長くなってくるので少しは楽になるのでしょうが、『泣きの連鎖反応』があり、大変さが2倍以上ですね。この状態がまだまだ続きます。やっぱり、私が応援に行かないと駄目だね。
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