皆さん、こんにちは(^^)
4月の投稿から随分と間が空いてしまい、10月になってしまいました💦
相変わらず、見えないウイルスとの闘いも続いていますが、
ワクチンの接種も進み、接種済みの方・予約を済ませられた方なども多くなっているのではないでしょうか?
長期化していますが、一刻も早く完全終息することを祈るばかりです。
さて、10月になりましたが、
毎年10月は”里親月間”と位置付けられています。
今回は「里親」について取り上げたいと思います。
様々な理由で家族と離れ暮らす子どもを、一定期間自分の過程に迎え入れて健やかに育んでくれる方を「里親」と言います。
「里親」には、
18歳未満の子どもを、家庭に戻るまでの間や自立するまでの間養育する「養育里親」と
養子縁組を前提とし、養子縁組が成立するまで、里親として養育する「養子縁組里親」とがあり
ます。
その他、施設で生活している子どもたちが長期休暇などに、数日程度家庭生活を体験する事業や
保護者の急病などにより子どもを短期間預かる事業に協力いただく里親「季節・週末里親」も募
集しています。
山形県の登録里親数は102世帯(令和2年4月1日現在)で
ひとりでも多くの子どもたちが、家庭での生活を体験したり、里親家庭で生活することができる
ようにするためにもたくさんの里親が必要です。
里親について、詳しくは山形県のリーフレットをご覧ください。☟☟☟☟
里親リーフレット
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