夏休み明けががつらい子どものために

こんにちは!べごのおばさんです。
もうすぐ夏休みが明けますね。笑顔で学校に行く子どもたちも、日々の人間関係や勉強の悩みで心の中は複雑です。つらさを抱えている子どもたちにおとなができることは—-。
某紙の記事を抜粋して紹介します。
40年間、不登校の子どもたちと向き合ってきた心理臨床家の高垣忠一郎さんからのアドバイスです。(ほんの一部です。)
『一生懸命勉強したのに点数が悪かった。』 ⇒ 「またがんばったらいいよ。」の声掛けではなく、がっかりしている子には、「それはがっかりしたね。」と言って気持ちを受け止めてやること。安易に「がんばれ!」を言わないことです。子どもは弱味を出せなくなります。
親は無意識のうちに、『明るく元気に楽しく学校に通ってほしい。』と、子どもに期待してしまいます。 ⇒ 子どもに「つらい」とか「つかれたよ」と言われたら、「みんなもつらいけれど頑張っているよ。」とかは言わないようにする。いじめられていることを言ったり、つらいことを言ったりすることは、親の期待に外れていると思ってしまうので、子どもは二度と言えなくなります。子どもは、親の心が傷つくのを恐れ、心配がちです。
◎あるシンポジウムで、不登校の中学生がこう発言しました。
 「僕たちは、不登校という形でつらさを表現できます。同じようなつらさを持ちながら、それを表現できずに学校に通い続けている子どもたちがいます。そういう子どもたちのことを気にかけてください。」と。

『自己肯定感を理解してもらう。』 ⇒ 赤ん坊の頃、おしめにウンチやオシッコをしたら、親は「よしよし」と言ってくれます。その「よしよし」は、「立派にうんちができるようになった、いい子だ。」という評価ではなく、「気持ち悪いよなぁ、わかったよ。」という〝共感〟と〝ゆるし〟の「よしよし」です。成長の時々に「ダメな自分もふくめて受けとめてもらえる。」そういう安心を、子どもが腹の底から感じられるような〝おしめパンツ〟におとながならないといけないのです。
子育て真っ最中のおとな自身に余裕が無くて大変です。一人一人のおしめパンツはボロボロかもしれませんが、子どもたちの「ありのままの自分」を受け止めることはできます。子どもの成長に大事なのは、自分の時間を自由に使わせてあげることです。子どもが自分の時間の主人公になることです。
べごのおばさんにも二人の息子がいます。20年前、30年前の子育て真盛りの頃を思い浮かべると穴に入りたい気分です。自分の思いと都合に合わせた子育てだったように思います。競争社会の中でいつの間にか世間体とか誰かと比べるクセが身に付いてしまったのですね。そんなつもりでなくても、何気なく—、つい—、が多かったかもしれません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

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