鎌倉ものがたり

こんにちは。ポチです。
今更ですが、新年あけましておめでとうございます\(//∇//)\
2018年もシオンの支援相談員としての仕事に邁進し、ご家庭における悩み事や困り事への相談に、真摯に取り組んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
さて2018年最初のブログはどんなことを書こうかと思ったのですが、最近はプライベートも人様にお知らせするようなことは何もやっておらず(-_-;)
趣味の映画やDVDともご無沙汰していて、さてさて・・・
ただそんな中で、『DESTINY 鎌倉ものがたり 』はちょっと気になっていたので、これについて少し書いてみたいと思います。
最近この映画のおかげで『鎌倉ものがたり』を知った人も多いと思いますが、これは『三丁目の夕日』で有名な漫画家西岸良平さん原作の作品で、連載はまんがタウンで今も継続中。ポチは新刊はほぼ欠かさず読んでいます。
内容としては、鎌倉在住の人気作家一色正和先生と、そのかわいい奥さんの亜紀子さんが巻き込まれる、古都鎌倉特融の雰囲気を持った不可思議な出来事の数々で、その奇想天外ながらもユーモラスで温かみのある内容は、多くの人を惹きつけています。
なんて言えばいいんでしょうね~。
西岸先生の描く絵っていうのはクセは強いんですけど、マンガと言うよりは、絵本の延長線にあるような作風で、殺人事件が起きたり幽霊や呪いが出てきたりもするんですが、それほどグロテスクな印象は受けないで、本当に「ただのフィクションだな。」と流せてしまうんですよね。
そのくせタヌキが普通に市民権を持っていたり、大仏さんが刑事をしていたりと妙にメルヘンな雰囲気で、西岸さん特融の世界観にハマってしまったら、そう簡単には抜け出せないかも知れませんよ(^∇^)
前に『三丁目の夕日』が映画化された時、ポチはなんとなく「あの西岸先生の独特の世界観が、壊れたりしないだろうな~。」と心配していましたが、結果としては、なんとか及第点という感じだったでしょうか。
『鎌倉ものがたり』で一色先生役をするのが堺雅人さんということで、言われてみればずいぶん似ているような気もしますし、今回も期待し、時間があったら劇場へ行ってみたいと思います。

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